様々な症状の原因・対処法と、当院での治療内容を紹介させて頂きます。
しげむら整骨院で行なっております施術内容や、当院の設備について詳しくコラムにして毎月不定期に更新していきます。 患者様の知りたい情報を集めておりますので、是非ご覧下さい。
肩こりとは簡単に言うと、筋肉が緊張しきって硬くなった状態であることです。そんな肩こりの予防法と治療法について説明していきます。
寝違えとは、首の『頚部』や『背中』などに何らかの衝撃が『持続的』に加わり、筋肉が炎症を起こしている状態のことです。
交通事故での負傷で最も多い『むちうち』とは、正式には 『頚椎捻挫』 『頚椎座礁』 『外傷性頚部症候群』などと呼ばれます。
五十肩は肩関節の周囲の炎症が原因で起こる疾患です。骨折や脱臼も、リウマチのような病気もない。外傷や特別な病気がないのに発症します。
今回のコラムは『ルーズショルダー』についてです。ルーズショルダーは動揺肩とも呼ばれ、肩関節が不安定になる病態のことを指します。
今回のコラムは『緊張型頭痛』についてです。最も一般的な頭痛のタイプであり、「肩こり頭痛」や「筋収縮性頭痛」とも言われることもあります。
野球肩その1~『インピンジメント症候群』肩の痛みや運動制限を引き起こす病態のことで、野球やテニス、バレーや水泳などの競技でよく見られます。
リトルリーグショルダーは名前の通りリトルリーグ(10歳前後)の野球選手によく見られる症状で、肩が痛んだり関節の動きに違和感が出できます。
『SLAP損傷(肩関節上方関節唇損傷)』とは、SLAP=Superior Labrum Anterior and Posterior(上方関節唇)の略で、肩の上方に痛みを伴います。
上腕二頭筋長頭腱炎は、オーバーヘッド動作を行うスポーツでよく発生する他、中高年では肩関節周囲炎のの症状として発生する場合も多くあります。
今回のコラムは『脳震盪』についてです。スポーツ中に限らず日常生活においても起こる可能性がある脳震盪とは、どのようなものなのかを説明します。
バーナー症候群は、ラグビーやアメフト等の激しいコンタクトスポーツによくみられ、頭頚部に強い外力を受けた際に起こるの神経障害をいいます。
ストレートネックは首の骨の配列が直線状になる事(頚椎の生理的前彎の消失)を言い、肩こりや頭痛の原因となります。
腱鞘炎は手や指に起こりやすい疾患です。腱鞘炎と聞くと多くの方は手に起こる病気と思いがちですが、実は腕全体や足などにも発症する疾患です。
ばね指とは腱鞘炎の一種で、おさらいしておくと、正式名称を狭窄性腱鞘炎(きょうさくせいけんしょうえん)と言います。
野球肘とは投球側の肘の内側や外側や後方に発生する投球時の疼痛が主症状であるスポーツ障害で、慢性化しやすいため注意が必要です。
テニス肘は別名、上腕骨外側・内側上顆炎といい、スポーツ競技者だけでなく手首を使う職業や、重いものを持つ職種にも発生します。
へバーデン結節とは指の第一関節の背側にできる骨の変形による膨らみのことを指し、手術しても治らない不治の病として注目されています。
突き指とは指のケガを総称した一般用語であり、打撲や捻挫などの軽症から靱帯損傷、剥離骨折や脱臼まで、様々な病態が含まれています。
手根管症候群とは、手根管の中を走る正中神経が何らかの原因で手根管内圧が上がり、圧迫されて引き起こされる疾患群のことです。
TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)とはあまり聞きなれない病名ですが、手首の小指側の部分での痛みの原因にはこの疾患が多く見られます。
肘内障とは乳幼児期に起こりやすい肘の脱臼(正確には橈骨頭亜脱臼)で、腕を捻ったり、ひっぱたりすると簡単に脱臼を起こしてしまいます。
運動不足、ストレス、慢性疲労や、悪い姿勢、肥満、弱い筋肉などによって起こる、「腰痛症」といわれるものについて、今回は取り上げたいと思います。
坐骨神経痛とは症状の表現であり病名ではありません。名前が示すとおり坐骨神経が圧迫されることにより生じる神経痛を総称し坐骨神経痛と言います。
今回のコラムは『椎間板ヘルニア(腰椎)』についてです。背骨(椎骨)の間にある椎間板内の髄核が線維輪を破り、後方に突出した状態をいいます。
腰部の脊柱管が、何らかの原因で狭くなり、中を通っている神経が圧迫されることにより腰痛や痺れをおこす『腰部脊柱管狭窄症』についてです。
腰椎すべり症とは、腰椎を支えている椎間板や靭帯、筋肉等が柔軟性を失っていき、その結果下支えのなくなった腰椎が、主に前方へ滑っていく症状です。
腰椎分離症とは腰椎の椎間関節の間で骨が分離したもので、脊椎が不安定になり、周辺の靭帯や筋肉に負担がかかり腰痛をひきおこします。
ぎっくり腰とは、腰椎と周辺の靱帯や筋肉に負担がかかり、断裂・損傷した症状です。瞬間的に過度の負荷が腰にかかり、炎症を起こし発症します。
猫背とは座った猫の背中のように人間の背中が丸く内側へ反るようになる現象のことを言い、円背とも呼ばれます。
秋にむけて運動のシーズンとなるにあたり比較的よくある足首の捻挫について、損傷と分類や、応急処置から治療まで書いていきたいと思います。
足がつる、こむら返りは、足の筋肉の痙攣(けいれん)でふくらはぎ(こむら)に起こることが多いので「こむら返り」といいます。
肉離れとは筋肉の部分断裂のことを言い、正式には「挫傷」と言います。運動中に起こることが多く、筋肉にかかる力で筋肉が断裂することです。
今回のコラムは『偏平足』についてです。偏平足とは、足の裏の土踏まずが無く平らな状態になっている足のことを言います。
今回のコラムは『外反母趾』についてです。女性に多いと言われる外反母趾とは何か?今回も症状と治療方法を併せて書いていきたいと思います。
膝に溜まる水は、関節液と呼ばれています。関節を包む関節腔に入っており、骨の先端の軟骨に栄養を与えたり関節の潤滑油のような役割をしています。
変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨のすり減りや筋力の低下が要因となり、膝の関節に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる病気です。
『オズグッド病』とは、一般的に小学校高学年~中学生の運動をよくする子供に発症し、膝の下部の痛みにより運動が制限されてしまう病気です。
今回のコラムは各地でご当地マラソンが開催されるようになり、それにより増えてきた『ランナー膝(腸脛靱帯炎)』について書いていきたいと思います。
今回のコラムはランニング時に多く見られる障害である『シンスプリント』について、骨膜あるいは筋腱の炎症に起因する障害に限定して述べます。
今回のコラムはマラソンやサッカーなどの競技者に多く見られる『足底筋膜炎』について。足底部のオーバーユースを原因として発症しやすい症状です。
フットボーラーズ・アンクルは、欧米ではよく知られているサッカー選手に多く発生する足関節の障害で、別名、衝突性外骨腫とも呼ばれています。
ジャンパー膝(膝蓋靱帯炎)とは、ジャンプや着地動作、キック動作やダッシュなどの動作を繰り返すスポーツに多くみられる、膝のスポーツ障害です。
アキレス腱炎・周囲炎とは、ランニング動作の繰り返しによる、オーバーユースを起因として発症しやすいもので、比較的よく見られるスポーツ障害です。
コンパートメント症候群とは打撲、骨折、脱臼による出血などで組織内圧が上昇して細動脈の血行障害を引き起こし、筋腱神経組織が壊死に陥る障害です。
疲労骨折とは骨折に至らない程度の力が同一部位に繰り返し加わることにより発生する骨折であり、一般的な骨折とは発生原因が異なります。
グローインペイン(鼠径部痛症候群)とは病院での治療では治癒には時間がかかることが多い痛みで、サッカーの他に陸上競技やラグビーでよく見られます。
鵞足炎とは膝の内側から膝下にかけて痛みがでる症状で、野球やサッカー、バスケットボール、ラグビー、水泳、陸上競技等のスポーツによく見られます。
今回のコラムは、膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで炎症を起こし、腫れや痛みが出る『タナ障害(棚障害)』についてです。
しげむら整骨院で導入しております。痛みを素早く取り、通常の半分の治療期間を実現する最新治療機器、アキュスコープ&マイオパルスについて。
当院の酸素カプセル『HBA Space』は症状の早期回復だけではなく、疲労回復、美肌効果、老化防止やダイエットにと、幅広い用途にお使い頂けます。
2013年4月より当院ではアキュスコープ・マイオパルスを使った『フェイシャルケア』を開始します。小顔効果、美肌効果、マッサージ効果が期待出来ます。
当院にて導入しております『StimUp』についてです。『StimUp』とは、歩くだけでトレーニングやリハビリ効果が得られる特殊なマットになります。
今回のコラムはこの時期よく見られる『熱中症』についてです。『熱中症』はスポーツ障害のなかでは最も重症度が高く、死亡例も散見されています。
アイシングは怪我をした際の応急処置に用いられる事がよく知られていますが、なぜ必要でどこに注意しなくてはいけないかなど解説したいと思います。
ストレッチとは「引っ張る」「伸ばす」という意味の英単語です。同じ姿勢を続け体が疲れた時、体を伸ばすしたり欠伸をするのも一種のストレッチングです。
今回のコラムは『ストレッチ』について(其の二)です。ストレッチについての概念などを少し掘り下げていきたいと思います。
これまで2回に渡ってストレッチについて説明してきましたが、今回はより実践的にストレッチの種類について説明していきます。
打撲とは病院での治療では治癒には時間がかかることが多い痛みで、本当の原因を特定しにくいため鼠径部痛症候群と呼ばれます。
筋肉痛とは当たり前のことですが、名前の通り筋肉に生じる痛みのことで、日頃運動をしておらず、たまに運動をしたりすると起こります。
今回のコラムは『ウォーミングアップ』についてです。スポーツを始める前に身体を動かし怪我の防止やパフォーマンス向上が目的になります。
クールダウンとは身体を冷却して運動後に適した状態にする運動で、スポーツ障害を予防する為に必要不可欠なのです。
今回のコラムは夏休みになり長距離の移動も増えるこの時期によく見られる『エコノミークラス症候群』についてです。
今回のコラムはサッカー日本代表の大久保選手や権田選手がなり話題になった『オーバートレーニング症候群』についてです。
今回のコラムは、本格的にマラソンシーズンに入るこれからの時期によく見られる『ハンガーノック』についてです。
しげむら整骨院で行っている施術『オステオパシー』についてです。アメリカでは医学として公認され医師として手術や投薬など全ての医療行為が許されています。